戯画医出亜

新井紀浩 の電子漫画をせっせと描き、なんとかUPしていこうとたくらんでいるパソコンと電子書籍のブログ。

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 かつて手塚治虫は、大友克洋の絵を見て、

「デッサンはいい、虫眼鏡で見ても狂ってない。でも僕にも描ける」

と言ったという話は、オレの世代の漫画描きの間では結構有名なエピソードだったりする。
最近の人達って大友克洋とか知らない人多いのかな?まぁいいとして、
手塚氏は60年代の人だから、大友氏のPCを使った最新のテクニックにはどうも反感があったらしい。

 知人の漫画家の某氏はいまだに完全手描きで、いまどきコストのかかるトーン張りを手作業でやってる。
もう一人の漫画描きは、完全電子作業で、ペンを扱うのが苦手らしいw

 どっちもオレに言わせればよくない。物事ってのは極端になるとなにかとまずいというのがオレの考えなわけで。
と、いうわけで、手描きとPCの画像処理を駆使したハイブリッドな工程がオレは好きだったりする。


 今日の作業↓

6P本番


 完全アナログや完全電子作業の何が嫌いって、
アナログはコストと手間がかかる上にクリーンじゃないってことで、昔からよく言われている電子作業の長所がまったくないってこと。
逆に完全電子化作業ってのは、やっぱり線が気に入らない。
タブレットでひいた線ってのはなんでかしらんが機械的で、多様性が無いというか、なんというか、誰がやっても似たような結果になりがちなあの感じがおれはどうも昔から嫌いだった。

 上に上げた画像なんて、おそらくほとんどパスや直線ツール使って描いてる部分が多いけど、頭つかっていけばそこそこ手描きっぽく見せられる。

 つまり、効果的に手描き部分を組み合わせれば、ツールやタブ使った線でもアナログっぽく処理できるものなんだ。
 と、いうのがオレの考える「正解」である。


 まぁどうでもいいことと言えばそれまでだけどww

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コメント

 

同感です

私ももともとはアナログで描いていたのですが、やっぱりデジタルだとトーン使い放題とかは魅力的。(トーン代けっこうかかりますものね…) 
1からデジタルにしてみようかと、ペンタブでのペン入れを練習してましたが、どーにも慣れず悩んでたところだったのですが。。下描きまでアナログで、その後デジタルのハイブリッドでいいじゃない!…と、この記事を見て思いましたw

デジタルでいかにアナログっぽく見せるか?とか、そういうのも楽しそうですね♪
未だ一人でこそこそ練習中のレベルですが、私も頑張ってみたいと思いますw

たかやこうこ #kvl7crpI | URL | 2013/08/15 12:39 | edit

 たかやさん閲覧ありがとうございます。
そうですわなぁ。タブレットってなんか微妙ですよねあの線。

 なんか描いてるって気にどうしてもなれないあの感じもいやですねw
オレは人間はタイガイ手描きでやりますね。背景もSFっぽいそれ以外は結構手描きが多いかなぁ。

 まぁなんにしてもハイブリッド最高ですよね?w

新井 #- | URL | 2013/08/16 01:07 | edit

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