戯画医出亜

新井紀浩 の電子漫画をせっせと描き、なんとかUPしていこうとたくらんでいるパソコンと電子書籍のブログ。

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インディ&サークルプロジェクト② 

 

インディ&サークルプロジェクト②

前回、個人コンテンツ販促に関するプランを発表させていただいた結果、当ブログにしては爆発的な反響があった(笑)。

 普段はアクセスがいいとこ10前後、悪いと0って日もあるにもかかわらず、ブログ執筆直後は50ほどのアクセスがあった。
加えて、TwitterやFaceBookなどに微妙ではあるが、反響もあったようである。

 どうやらすこしは興味を持っていただけたようである。みなさんありがとう。


 さて、どこから話そうか迷っている。
この週末はサーバーOSのインストール作業や各種設定、独自ドメインの取得、DDNSサーバーへのドメイン登録などで時間が追われていたが、これは例のプランを試験的に運用してみようと思い行動していた。
したがって本ブログで発表すべきTwitterのフォロワーさんからのご意見などの記事を書く暇がなくてまいっていた(笑)。

 さて置こう。うちにくださった各種SNSのフォロワーさんからの貴重な意見の中でブログへの転載に同意してくれたフォロワーさんから二つ、今日は書いてみたい。


 まず、結城友理
さんのご意見から。

図1 結城さんの反響
反響1

 評価システムに関してはそこに客観性をどうもたせるかが少々難しいテーマだが、これも大事なデータだと思う。
しかしこの客観性というのが実に問題で、読者ユーザーの中には、とても人気があるクリエイターに悪評を流布しようとするモノも、長いことサイトを運営していると出てくるだろう。それに、自分の好きなクリエイターを、読者が必ず評価システムにて反映させようとするかどうかもむずかしい。
 たとえば、少しスケールのでかい話をさせていただくと、世に出回っているいわゆる『世論』とかって、あれは多分、何かを否定しようとする人達の統計なんじゃないか?と思うことが多い。
どういうことかというと、ある学校のあるクラスのおとなしくてかわいくて男子に人気のある16歳の女学生なんてものは、たいがい他の女学生に不人気でしょ?W
どこかのタレントをワイドショーが悪く言って、それを自宅のテレビを見ている主婦は当然ながら、そのタレントの悪口を誰かが言っているのを見たいからその番組を見る。番組をつくっているモノ達は、そのタレントがなぜ嫌われてるか知ってるからそんな番組をつくるんです。
じゃあなぜそのタレントや女学生は嫌われてるのか?

 答えは簡単です。かわいいからでしょ?W

 あるずばぬけた特徴や長所がある人達って、実は敵も多かったりする。その一方で、そのタレントのファンや、女学生のことが大好きな男子達って、多くの場合沈黙することが多い。

 つまり、世の中ってのは、物事を肯定する声より否定する声の方が、大きくて目立つ。
だからこそ、客観的な評価システムってのは、とても難しいのです。

 そこで、この意見に対して俺なりに考え、以下のような評価システムを考案してみた。

 否定的な意見を一切考慮せず、肯定的な意見がいくつあるか?の統計を取り、これを評価システムに組み込む。


 たいていの場合、作品を読んだ読者がそれの評価を下そうとしたシステムをあるサイトが作るとすれば、その作品に対して Yes なのか Noなのか?のボタンを配置するなどするのであろうが、俺が運営するサイトではそれはやらない。俺がやるのは、

 Yes

の、ボタンの配置だけである。
つまり、その作品が好きな人だけしかそのボタンを押せないという仕様にし、評価システムの一切にこれだけの統計を反映させる。

 どうだろうか?



 さて、次のご意見。

以下に紹介するのは、当管理人のTwitterのフォロワーさんで、かなり前から相互フォローさせていただいている、

 田中桂(お仕事募集中)

さんのご意見。

図2 田中さんのご意見
田中さんの反響1
田中さんの反響2

 おそらく、この人はプロダクション化したサークルに所属している人なのだろう。
俺が、絵は描けるが、コマ割りがわからないというイラストレーターを本プロジェクトに取り込めないか?との意図でツイートしたところ、御自身の体験談を語ってくれた。

 彼の話によると、彼も俺と同様の壁に直面しているようだ。

 いわく、

知名度0から個人出版(彼は個人では無いようだが)でのしあがっていくのはとても大変だとのこと。
氏はサークルで発表しているコンテンツを雑誌化し販売しているが、ビジネスとしての成果は微妙だとのことだ。

 俺も同感である。
だからこそ俺は前回の記事で発表したようなコンテンツサイトの構想で状況を変えられないか?と考えた。

 氏がくれたリプライで、俺が実に印象に残ったのは以下の記述。

図3 田中さんのご意見2
田中さんの反響3

 つまり、あらゆるクリエイターがネットを使って集客できないか?と試行錯誤している。

俺だけではない。おそらくはプロのクリエイターでさえ同様なのだ。




 インターネットが普及し始めた時、俺は「これであらゆる情報が低コストで配信される」と考えた。

 OSとアプリケーション、ハードウェアが安価で手に入るようになった時、「これで技術的な問題は解決した」と思った。

 Amazonの個人出版サービスがもうすぐ日本に来ると知った日、俺は「個人出版者にとっての戦うべき土俵ができた」と歓喜した。




 コスト、技術、インフラ、それらはそろった。
しかし我らのような、個人出版社がちっとも浮き上がれない原因が一つだけ残っている。

 そこれそが『プロモート(営業、販売促進)』なのだ。

 上記にあげたように、コストや技術やインフラの問題の解決によって利益をあげたのは。各種コンテンツサイト側である。
つまり、個人出版者ではなく、業者側、もっと言ってしまうと、ある程度の資本を持っている者がその恩恵にあずかるという、昔からあった図式がいまだに蔓延した状況になっているのだ。

 業者はそれでいいだろう。
サーバーに勝手にユーザーがコンテンツをアップすれば、売れるコンテンツは売れていく。
「へたな鉄砲も数撃ちゃ当たる」じゃないが、あれだけの数のコンテンツをサイト側に置いておけばビジネスとして十分な収益はあることだろう。
何度も言うが、コストなんてたいしてかからないから、黙ってみてれば企業としての利益が十分確保できるのだ。
 しかし、これらの電子書籍委託サイトは総じて商品を意欲的に売るためのプロモートをあまりやってないように思える。

 WEBに氾濫しているコンテンツサイトの問題点は、
そのリソース(資源)を有効に活用しようとしないことだ。
コンテンツサイトには日々、レベルの高いモノもそうでないものも多数アップロードされていくが、レベルの高いモノはその数の中で埋もれていってしまうという致命的な問題があからさまにある。

 そのような環境では、才能もあり育つクリエイターも育っていかないのは言うまでもない。
何か光るモノを持っているクリエイターにはある程度の販促を行うべきで、またそのような可能性が無ければWEBの世界でのスターなど絶対出てこない。


 だから、俺はインディ&サークルというプロジェクトを提案し始めたんだ。


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category: 漫画製作

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コメント

 

お疲れ様です

昨日はお返事ありがとうございます。

今日の記事拝見しました。
「いいね!」ボタンみたいなものですね。
とてもいいシステムだと思います!

私はゲーム作成のジャンルなので参加は出来なそうですが、コンテンツを利用させていただけたら楽しそうだなと思いました。

応援してます。
頑張ってください。

御月 砂夜 #- | URL | 2013/05/13 19:45 | edit

もちろんゲームもノベルものせますってばw たとえばブログのリンクでもうちっと雑誌っぽく見せられるもんとかもアイデアとしてあります。

ところで、ゲーム関係ってことはプログラムとかもやられるんですか?
なんとか少しでもいいんで知恵をお借りできんですかね?

サーバーの構築でちっとゴタゴタしてまして。
無理ならいいですが。

gigaidea #- | URL | 2013/05/14 01:44 | edit

複合サイト

おはようございます。
かなり大きな企画になるんですね。
ゲームジャンルも参加可能なのは楽しみです。
まだ制作中なので、できるだけ早く仕上げたいと思います!

プログラムの件なのですが。
すみません。
自分はツールを使っての制作しかしたことがなく、C言語などはさっぱりです。HTMLですらもだいぶ昔にいじった限りで、お役に立てそうにありません。

Twitterのリツイートなどでひろめることくらいしかできないですが、微力ながらご協力したいと思います。

また、進展あれば教えてください(^^)

御月 砂夜 #- | URL | 2013/05/15 11:13 | edit

御月 砂夜さんいつもありがとうございま。

ああ、HTMLとかPHPは無理っすか。残念す。
まぁSNS使って協力者探しますよおれはw

 なんとかこの難問を突破してやります。がんばりますw

gigaidea #- | URL | 2013/05/16 23:30 | edit

Twitterからの来訪者ですが、電子書籍のやり方なんかは
ブログの記事にしてみてはいかがでしょうか?
違う記事の、デジタル書籍についての考えなど、なるほどなあ、と思いました。

私自身は漫画を描きませんが、フォロワーさんなんかだと、電子書籍に興味はあっても、やり方が分からないと嘆いておりました。
私もKindleなどを覗いて見ましたが、なるほど、分かりません(笑)

おそらく個人で電子書籍をしたい方はまずそこでつまづいているのではないかと。
電子書籍のサークルを増やすにも、増やす為の土台がまだまだ不充分なのではないかなぁ?と、記事を読んでふと思った次第でありました。

創作活動頑張ってください。

通りすがりのフライデー #- | URL | 2013/10/25 22:44 | edit

 閲覧ありがとうございます。
なるほど、新作が完成したら作品のアップロードの方法をレビューしてみましょうか。

 そのへんがわからない人もいるんですなぁ?これは業界にとっても損ですな。

新井 #- | URL | 2013/10/26 08:05 | edit

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